3月21日(日)、多摩市立武道館にて、成人部の恒例行事である「20人掛かり試合」を行いました。
このイベントは、元立ち剣士1名に対して、本会の成人部会員が1本勝負を次々に挑むものです。
以前は2-3分間の稽古を20人連続で行うものでしたが、2年前(?)くらいから1本勝負に変更になりました。
今回の元立剣士は、多摩市の20掛かりや調布の立切誓願試合(100試合)も経験されている立ち切りのベテラン江頭正智先生(六段/育成部指導部長)。
江頭先生は、育成部の子供達が見守る中、23勝4敗9引き分けという素晴らしい成績で、見事36試合を立ち切りました。
江頭先生には、成人部より記念が贈られました。なお、来年は江頭先生の指名により、明田崇史さん(五段)が元立ち剣士に選ばれました。
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